つりぼりの開業、経営について

皆様あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

という挨拶はこの辺にして・・・。

さきほど道内のつりぼりを経営されているご夫婦がお店を無期限に休むことにするとのことで

挨拶にいらっしゃいました。

大雪つりぼり(大雪漁業)は第一次生産者でもあるので、うちの魚は道内の各つりぼりや養魚場なんかにも卸しているんですね。

こちらもその取引先のひとつで、うちとはかなり古くからお取引いただいていたところだったので、なんともさみしい限りです。

「後継ぎがいなくてねぇ~、誰かやる人いないかしら~」

なんておっしゃってました。

”つりぼりを経営したい人”

恐らく日本全国見渡せばそこそこの人数はいるのではないでしょうか(たぶん

ただ今だと一から始めようとするとハードルがものすごく高いですよ。

一度、人気マンガ「しあわせアフロ田中」を見てみてください。

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つりぼり経営を始めようとする主人公が右往左往する様子が描かれています。

魚に必要な「水」だけでも河川水にするのか地下水をポンプアップするのか、

水利権はとれるのか、どれくらいの量が必要なのか、水質や水温は大丈夫かなど

考え出したらきりがありません。

普通の時間制の管理釣堀営業をすると考えるとして

莫大なイニシャルコストをかけて、それをペイするのに必要な客数たるや

気の遠くなるような数字になると思われます。

他と差別化できるようなものがないとかなり厳しいのではないでしょうか。

そこでつりぼりの開業・経営したい人におススメなのが

やはりさきほどの話にあるような”後を継ぐこと”です。

なにも婿養子に入れとかそういう話ではありません。

施設やノウハウを受け継ぎましょう。

今までの経営者の”思い”も受け継げば、いままでのお客様も来て頂けるでしょう。

一から自分で決めて自分の好きなようにやりたいという人もいるでしょうが

既存のものにある程度慣れてからでも遅くはありません。

むしろそのほうが良い場合が多いのではないでしょうか。

実際やってみないとわからないことってたくさんあります。

って誰かアフロ田中に言っておいてください。(笑

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