「とろ銀河サーモン」できるかな~

弊社大雪漁業で養殖したニジマスはブランド魚「銀河サーモン」として

現在も育成中ですが、

ここにきて新たな計画を立ち上げました。

名付けて「とろ銀河サーモン計画」です。

私3代目は若い頃、サーモンが大好きでした。

とくにあの脂がのった輸入サーモンも「おいしーおいしー」と言って食べていました。

しかし月日は経ち今は40歳目前の3代目、あの輸入サーモンはたくさん食べれません。

何切れか食べたらもう初老の私にはいっぱいいっぱいです。

なんというかあの脂が・・・。胸焼けというかなんというか・・・。

一方、銀河サーモンはチリやノルウェー産輸入トラウトサーモンのような

多くの脂はついておりません。

ですがそれに勝るとも劣らないまろやかな旨味は十分持っています。

銀河サーモンはそういう主旨の魚ですが

とくに若者の方から「もっと脂がのった銀河サーモンも食べてみたい。」

という声をいただくようになりました。

脂分を多くしようとすると通常脂をエサに添加します。

魚油はエサの吸収率も良くなるので、添加している養殖業者さんは多いですが

私はあえて違う油を添加します。

さあなんでしょう。

最近、魚の養殖に限らず、エサに色々なものを添加してその風味を身に付加する

手法が多くなってきました。

ご当地サーモンと呼ばれている各地の養殖サーモンもそのようなことで差別化を図っている

ものもあります。

好奇心旺盛なわたくし3代目も大好きなラムネをニジマスに与えたらラムネ味のニジマスができるのかな?ラムネとエサはサイズや形も一緒だし~

ramune

と思って「ラムネ銀河サーモン」を作るべくこっそり餌としてあげてみようかと思いましたが

小さいころ親に「食べ物で遊ぶな」と言われたのが脳裏をよぎり、断念しました。

まあ、餌としてあげてもニジマスに「なにこれ!まずっ!ぺっ」とされたに違いありません。

話が脱線しましたが、

「とろ銀河サーモン」を作るべくテスト用の魚たちにオリーブオイルを

添加したエサをあげてみようと思います。

しかも高いエクスラバージンオリーブオイル。

「うまさ」のためなら手間暇コストは厭わないです。

エサを変えてそれが食べてわかる程度の身に付加されるまでは最低でも3か月はかかります。

さあ、どうなるか「とろ銀河サーモン」計画。

3か月後、何も味風味が変わっていない可能性もありますし、そもそもニジマスに「ぺっ」と

されて即終了するかもしれません。

追って連絡致します。

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