ニジマス(冷水魚、淡水魚)を飼う池の作り方

大雪つりぼり3代目ですこんにちは。

このブログをはじめてから今まで色々と書いていますが

アクセス分析を見ると一番多くみられている記事が

ニジマス(冷水魚、淡水魚)を池で飼う方法

これだったんですね。

川魚を池で飼うなんて人いるのかなぁなんて思いながら書いたんですが

日本全国見渡せばいるもんですねぇ。

なので今回はその池の作り方をうちのルアーフライ池を参考に解説してみます。

池の作り方っていっても、大雑把に言うと穴掘って水入れれば完成ですが

それでは途方もなく大雑把すぎるので(笑)、もうちょっと詳しく書きます。

水は地下水をポンプアップ(汲み上げ)する場合と沢水を使う場合とありますが、

ここでは沢水の場合の池作りです。

大切なのは水の取り入れと出口だと思います。

魚を逃さず、かつ管理しやすくできるだけ費用をかけずに池を作るには

どういうものがいいのでしょうか。

水取り入れ口です。

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逆から見たところ

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埋めてあるパイプ管を通して水が池に注がれています。

これは池のサイズに合わせた塩ビ管で十分だと思います。

ホームセンターで様々なサイズのが売っていますので流量に合せて

用意しましょう。

後述する排出口のコンクリートでも作れば尚、強固なものができます。

パイプ管の前の格子は

①魚が登るのを防ぐ

②枝・枯葉の流入を防ぐ

ためにつけてあります。

そして管の周りを土嚢で埋めます。土嚢が無いと水流でガンガン浸食されていくためです。

次は水の出口側です。

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池の規模が一定以上ならかなりの圧が出口にかかりますので、

コンクリート製の排出口を作ります。

規模が小さいなら取り入れ口みたいな感じで簡易塩ビ管排出できる、かな?

それならあまり費用かからないですよね。

やはりコンクリートのこれだけのものは自分で

作れないので、土木屋さんに発注しなければなりません。

構造的には後ろの溝に木の板をはめていって高さ(池の深さ)を調整し、手前の溝には

魚が逃げないように格子をはめます。

断面図でいうと以下のような感じです。

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木の板は1枚ではなく数枚を上に重ねて乗せていきます。

(深さが1mだとして1mの高さの木を一枚使うのではなく、

高さ20㎝の木を5枚上に重ねてはめていくということです。)

1枚だと木が割れたときに水が全て無くなる可能性がありますが、複数枚の木を重ねることで

1枚割れても水が全て無くなるという致命傷を防ぐことができます。

また、掃除とかの際にも段階的に水深を調整できる便利さがあります。

また、格子は小さい魚には不向きなので(逃げる)、その場合は

魚を逃さない目幅のメッシュ網を張った格子を使用します。

ただ、目を細かくすると葉や枯れ枝などで詰まりやすくなるので

魚は通さないかつできるだけ目幅の広いサイズを使用しましょう。

最後に一番肝心の池そのものですが

ユンボを借りて掘りましょう。(笑)

以上、どれくらいの規模の池を作るかと、どれくらいの費用をかけて池を作るかで

様々だと思いますが、参考になれば幸いです。

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